突然ですが、私は「働くこと(=仕事すること)」が好きです。
だからといって、「働かない人」とか「働くのが嫌いな人」を否定するわけではありません。
働くのが嫌い、毎日同じことしたくない、楽しくない、できれば不労所得で生きていきたい、低燃費で生きていきたい、朝起きるだけでも面倒、働かなくても生活費があるから働く必要がない(←このパターンは羨ましい限り、、、)
そういった人たちも当然いるだろうし、やっぱりそういう人にとっては生きるために「働かなきゃいけない」ってなると、しんどいだろうな、って思います。
確かに、毎日仕事するのって、しんどくもある。でも生活費のためには何かしら仕事しないといけない。
私が「働くこと」が好きなのは、やっぱり、自分の使った時間がお金になる、というのが一番かなと思います。
得たお金で生活ができるだけでなく、美味しいもの食べたり、行きたい場所に行ける。
でも、だからといって、お金になればどれだけでも働きたいって思うか?と言われると、そうでもない。もちろん体力的にも休みは欲しいし、仕事によっては働きたくなくなってしまうかもしれない。
なぜ私が「働くこと」について考えたかというと、私の旦那は真逆だからです。「できれば働きたくない」派。ただ、その考え方があるから、お金の使い方は私より全然上手。ある意味賢いのかもしれません。
「働きたくない派」の旦那を見ていると、毎日少ししんどそうだな、と思います。でも仕事は生きるために必要。
楽しく仕事できるにこしたことないなと。。。
私も、ただしんどいことだったら、続かないと思います。でも、私が「働くこと」が好きなのは、やっぱり何かしら人の役に立って、価値貢献することに、自分の生きている価値すらも見出しているからな気がします。(超個人的意見です。。。あまり深く捉えないでください)
「働くこと」に限らずですが、自分に何かしらのメリットがないと、何かするのってしんどいかと思います。そりゃそうですよね、少しずつ消耗していくだけだから。
働きアリの法則だと、働くアリを集めても6割はサボり始める。また、働かないアリを集めても、2割は働き始めるそう。
働かないアリを集めても2割が働き出すというのは、生きていくために必要なのかな、と何となくわかるけど、働くアリの2割を集めても、そのうちの6割がサボり出すのは面白いですね。働くアリが働けなくなった時に備えて、頑張りすぎないようにしているそうです。
全体の中でバランスがとれていれば、疲れた時は休むことができるし、働きたい時は働けば良い。
でもやっぱり、本質的に「働くのが嫌」な人は、「働かざるを得ない状況」でも、働くのはしんどいでしょう。
どうしたら「働きたくない人」が楽しく「働ける」ようになるんだろう?って考えました。
考えた答えは1つでした。「働かないために働く」。
結局「働く」のであれば楽しくはないのかもしれませんね。
でも、働かなくてもよくなるのなら、頑張ってみようか、と思えるのではないでしょうか。
要は、不労所得を作るということです。
不労所得を作る間だけ少し頑張って、というか頑張りまくって、あとは働かない。頑張りまくる間はとにかく毎日働かない生活を想像して、不屈の精神を固める。
そもそも、不労所得で生きていける選択肢があるって、めっちゃ贅沢ですよね。余談ですが、私は不労所得、という言葉を知ったのも社会人になってからで、初めて知った時は衝撃を受けまくりました。
話は戻りますが、「働きたくない人」がもし、めちゃくちゃ負けず嫌いの人であれば、少しレベルの高い環境に身を置いて、負けず嫌い精神を指摘するのも、ひょっとすると「頑張ろう」って思えるきっかけにはなるのかもしれませんね。(そもそも負けず嫌いで働きたくない人、というのがあまり想像はできないですが。。。)
最後になりましたが、結論。笑
以上ですw
ただ思ったことを書く記事も、同じようなことを考えている人がいれば面白いかな、と思いましたが、賛否両論色々ありそうなので、そのうちお蔵入りにするかもしれません。
この記事でもし少しでも、もやもやしたものがスッと軽くなった人がいれば幸いです。
宣伝に繋げるつもりではありませんでしたが、書きながら1つ、やはり不労所得といえば紹介したいことがありましたので、最後にどうぞ。
Web制作を通して不労所得を作っているじゅんぺいさんのBrainです。不労所得を作るための心得から、これまでのブログに関するデータに至るまで赤裸々に公開してくださっています。
私も、今は本当に色んな生き方があるなと、とても勉強になりました。
本気で生活に余裕を持たせたい方は、お手に取ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました!