【子育てママにおすすめ】AIでライフプラン表作ってみたら、思いのほか使えた話

当ページのリンクには広告が含まれています。

最近話題のAI、何に使っていますか?
私はふと「ライフプラン表もAIで作れるのかな?」と思い立ち、実際にChatGPTとClaudeを使ってみました。

最初はChatGPTにお願いしてみたところ、ちゃんとExcel形式の表まで出力してくれて感動!……だったんですが、細かい修正を何度かお願いしていたら、容量オーバーで応答が止まる事態に。

そこで今度はClaudeにバトンタッチ。するとなんと、総括・ライフプラン表・教育費と、トピックごとに分けて丁寧に出してくれました。これは地味にありがたい!

あとは自分でスプレッドシートにコピペ&ちょこっと修正するだけで、自分専用のライフプラン表が完成✨
せっかくなので、この記事で紹介します。気になる人はぜひ試してみてください!

目次

ライフプラン作成用|AIへの指示文(プロンプト)

こちらをコピーして、必要項目を埋めてから、AIに入力してください🎵

ライフプラン表を作成してください。
以下の情報をもとに、総括・年別のライフプラン表・教育費の一覧に分けて出力してください。
※生活費・住宅費・教育費・その他支出は必ず分けてください。
===========
■ 本人の情報
年齢:〇歳
職業:〇〇
収入(手取り):年間〇〇万円
何歳まで働くか:〇歳まで
収入の変動:例1)60歳まで同じ収入、例2)毎年20万円ずつ増加 など希望を記入
退職金目安:〇〇万円
年金予想:年間〇〇万円
配偶者の有無:あり/なし

■ 配偶者の情報(いない場合は「なし」と記入)
年齢:〇歳
職業:〇〇
収入(手取り):年間〇〇万円
何歳まで働くか:〇歳まで
収入の変動:例)毎年5万円ずつ増加など
退職金目安:〇〇万円
年金予想:年間〇〇万円

■ 子どもの情報(いる場合のみ)
例:長男:2020年生まれ、現在4歳 (※入学などの年齢がずれてしまうので、年齢は、その年の誕生日を迎えた後の年齢で記載してください(例:2025年に10歳になる子は「10歳」としてください))

■ 月々の生活費(ざっくりでOK)(食費・日用品・光熱費・通信費・衣料費・娯楽など)
年間:〇〇万円

■ 住宅費用
・賃貸の場合:年間家賃〇〇万円
・持ち家の場合:住宅ローン残高〇〇万円、金利〇%、残年数〇年

■ 保険料
年間:〇〇万円

■ 現在の貯金・資産
〇〇万円(想定利回り〇%)

■ 今後のライフイベント予定(任意)
例:2026年 住宅購入/2030年 子ども私立中学進学 など

■ その他大きな出費
例:2年ごとに帰省費用10万円、5年ごとに旅行費用20万円など

■ 教育費(子ども1人あたり/公立・私立の区別も記入)
保育園・幼稚園:年間〇〇万円
小学校:公立/私立
中学校:公立/私立
高校:公立/私立
大学:公立/私立(学部名・一人暮らしかどうかもあるとより正確)

■ 老後の生活費
年間:〇〇万円
===========

すごく画像が小さくて申し訳ないのですが、こんな感じで出力されます!(スマホでは小さすぎで見えないかもしれません、、、すみません😭)

総括だけでなく、強みや課題、対策まで分析して簡単にまとめてくれているので、とても助かります

ライフプラン表や教育費のデータは、「ドキュメント」というタブにまとめられています。クリックすると、画面の右側にサイドバーが開きます。

このサイドバーに表示されている表は、コピーしてスプレッドシートに貼り付けておくと便利です。あとから自分で内容を編集したり、家族構成に合わせて調整したりできます。

以上です!少しでも参考になれば幸いです

\Web制作コーダーの営業にオススメ!/

こんな不安を解決します!

  • Web制作の面談ってどんなこと聞かれるの?
  • どんな風に答えればいいの?
  • オンラインの面談って何を準備したらいいの?

"少しでも面談の不安を減らしたい"という方はぜひお手に取ってみてください!

ゆき
体育会系2児ママ
Web制作コーダー(元理学療法士)。子供の出産を機に働き方を考え直しWeb制作の学習を始める。現在はフリーランスとして在宅ワークで活動中。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次